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| ２年前のジャズ・ストリートにもゲストボーカリストとしてやってきたパク・ラオンさん。 今回は、自分のバンドを率いての再来日です。海外からのゲストもアメリカだけではなく、韓国からもやって来てくれるというのは嬉しいですね。 いわゆるフォービートものからコンテンポラリーな曲まで幅広い選曲。キュートなボイスの持ち主で、スキャットも最高にいいですね。 このライブの翌日、パク・ラオンさんがお一人でジャズストリートのパンフレットを持って会場めぐりをされているところに遭遇しました。 少しだけお話をしたのですが、今度日本人のミュージシャンをバックにレコーディングを行なうそうです。日本で手に入るかどうか判らないとのことで、欲しければ連絡をくださいと名刺をいただきました。メールも簡単な日本語だったら大丈夫だそうです。 ２年前に来日したときは日本語を話せなかったとのことで驚きですね。 今回、残念だったのは、参加予定であった大山日出男さんが急病で出演できなかったことです。大山さんは、頻繁に韓国を訪れており、パク・ラオンさんやサックスのホン・スンダルさんと親交があるそうです。 |
可愛い名刺です
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